金融庁が「みなし登録業者」15社を公開!資金決済法でコインチェックの立ち入りへ
金融庁がインターネット上で「みなし仮想通貨交換業者を公開(サイト上のPDFファイル)しました。
金融庁が公表した「みなし仮想通貨交換業者」は以下の15社
・みんなのビットコイン
・Payward Japan(Kraken)
・バイクリメンツ
・CAMPFIRE
・東京ゲートウェイ
・LastRoots
・deBit
・エターナルリンク
・FSHO
・来夢
・ビットステーション
・ブルードリームジャパン
・ミスターエクスチェンジ
・BMEX
・bitExpress
(・コインチェック)
資金決済に関する法律第 63 条の 15 第1項の規定は、以下の通りで、この法律を根拠にして、みなし業者であるコインチェックに立ち入り検査が入りました。
第63条の15第1項
内閣総理大臣は、仮想通貨交換業の適正かつ確実な遂行のために必要があると認めるときは、仮想通貨交換業者に対し当該仮想通貨交換業者の業務若しくは財産に関し参考となるべき報告若しくは資料の提出を命じ、又は当該職員に当該仮想通貨交換業者の営業所その他の施設に立ち入らせ、その業務若しくは財産の状況に関して質問させ、若しくは帳簿書類その他の物件を検査させることができる。
2ちゃんねる上で金融庁がコインチェックに指導している様子が書き込まれていました。
18: 名無しさん
— freeze deer(住所不提督) (@freezedeer) 2018年2月4日
金融庁「貸借対照表はこう書くんだ!」
金融庁「エクセルの使い方がわからない?こうだ!」
金融庁「仕事中はソファーでゴロゴロするな!」
金融庁「勤務時間中にニンテンドースイッチで遊ぶなよ!」
金融庁「ほらそこ!ホームレス煽るな!」
金融庁「・・・疲れたンゴ」
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