マクドナルドの詐欺表示問題!加工した成型肉をローストビーフと表示

マクドナルドが『ローストビーフ』と偽って、490万食も販売していた詐欺肉問題で、消費者庁が2171万円の超過金命令を下しました。マクドナルドが490万食の販売で得た利益は、僅か2171万円のはずがなく、騙したもの勝ちになっている現実が浮き彫りになりました。
ローストビーフではなかった問題
ローストビーフと表示されて販売されていた肉は、50%以上が普通の肉だったということで、景品表示法違反に問われています。こうした「広告とイメージで販売する手法」というのは、マクドナルドが得意としているところであり、高いものに見せかけた激安品を諸費者に売りつけて、利益を出している企業です。
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