Add new comment

実際には、性能比較でミディアムサイズ１択というレビューもありますが、価格はスモールが3100円、ミディアムが4200円です。ミディアムの方が性能が確実にいいことは確かなのですが、登山で使う事を意識するとスモールが選択肢に入ってくることになります。

1人登山でテント泊に最適

ソーラーパネルで発電して、それで夜間に点灯してくれる商品がキャリー・ザ・サンという商品です。プロの登山家すら使っていると言われる人気商品で、軽量で気軽に夜間の明るさを確保することができます。トレイルランでも使える重さです。

SサイズとMサイズの比較

SサイズとMサイズで大きな違いは、電池の容量、そして明るさの切り替え、充電表示（Mのみ4段階の表示切替がある）があるかどうかです。

スモールサイズ：600mA, 2段階切り替え、充電表示なし
ミディアムサイズ：1200mA, 3段階切り替え、充電表示あり。

登山に持っていくならスモール

登山であh、ヘッドライトを持っていくのも普通なので、ヘッドライトを考えた場合には、ランタンは「スモールで必要十分」ということになるでしょう。しかも、これは消耗品であり、充電などを考えて何年も使い続けることが難しい代物になります。