労働するほど貧しくなる事実

労働とお金を稼ぐこと

労働とお金を稼ぐことは、イコールの関係ではありません。例えば、アルバイトで死に物狂いで1日12時間以上も働いたところで、その分だけ自分の時間を犠牲にしていれば、他の本来やるべき部分が犠牲になってしまうことになるのです。

例えば、アルバイトに行って時間を費やしてしまうと、それだけ自分が勉強する時間がなくなってしまったり、プライベートで友人付き合いが疎かになってしまうことになります。

時給で働くのはヤバい

僅かな賃金を得るために、自分自身の労働時間を差し出したのでは、「全くわりに合わない状況」になります。

労働しない人が金持ちになる

今、労働すればするほど貧しくなる社会になっています。労働しない人は、株式投資などで食っていっていますが、労働している人は朝から晩まで労働をすることでお金を得ようとします。